社会保険労務士の講座を徹底解剖!これであなたも合格できる

社会保険労務士の試験科目からみる目指すべき勉強方針!

<試験科目からみる学習方針>

一度でも社会保険労務士を勉強したことのある方は、その大変さが痛いほどわかると思います。
では、何故大変なのでしょうか?
答えは簡単です。試験科目が多い上、覚える事がたくさんあるからなのです。

そこで、まず試験科目を見てみます。
労働基準法及び労働安全衛生法、労働者災害補償保険法、雇用保険法、労働保険の保険料の徴収等に関する法律、健康保険法、厚生年金保険法、国民年金法、労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識の8科目です。

これだけの科目数の勉強をしなくてはいけません。
しかも合格基準は、各科目に最低点が設けられていますので、全科目満遍なく勉強しなくてはいけないような構成になっています。だから、社会保険労務士の勉強は、難しいのです。

それでは、社会保険労務士を攻略するには、どうすれば良いのでしょうか?
それは、満点を目指さないことです。

どんなに試験範囲が広いといっても出題される問題は限られます。
全ての法律を端から端まで勉強する必要はありません。
要するに過去の出題傾向を分析して、頻繁に出題される問題とそれに関連する項目を重点的に勉強するのです。

但し、そういった勉強をするためには、必ず捨てなければいけない問題も出てきます。
なぜなら、社会保険労務士の試験は、過去、今まで一度も出題されたことのないような問題が数題出題されるからです。
それは、学校の講師でも予想できないような問題です。

しかし、たくさん勉強しても合格できない受験者と言うのは、そういった問題を捨てることができず、自ら出題範囲を広げてしまっています。
確かに気持ちはわかります。
もしかしたら、出題範囲を絞ってもそこが出ないかもしれない、過去ほとんど出題されたことのないような問題も今回は出るかも知れないので、勉強しとかなくては不安。
といったような気持ちが出てくると思います。

しかし、それではきりがありません。
やはりすてる問題を思い切って捨てなければ、とても合格できませんし、というよりも勉強し切れません。
それに社会保険労務士の試験問題の大半は、毎年類似問題が出題され、そこをしっかりと勉強すれば合格できるようになっているのです。

今まで出題されたことのないような問題と言うのは、出題者側が意図して作っていて、わざと解けないようにしているのです。
たぶん講師でも満点を取れる人はいないのではないでしょうか!

社会保険労務士に挑戦する方は、このようなことは是非覚えておいて下さい。
試験科目が8つもある対策は、満点を目指さないことです。

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